1.創業の動機の書き方

赤枠の部分に書きます。必ず書式はアレンジしましょう。

創業計画書・創業動機

「なぜ事業を始めようと思ったのか」

創業の動機を書くポイント どうしてその事業を始めようとおもったのか?達成したい目的は?
これら2つを「創業動機」と言われます。

この創業動機は非常に重要な物で(個人的には最も大事だと思ってます)、
創業事業計画書の土台となる物だからです。それほど、この「創業動機」の書き方は重要なのです。

創業融資の相談者の方にお話をお伺いすると、その方の真剣さや熱意が必ず伝わってきます。
作りこまれた方であれば創業動機をA4用紙に3枚程をwordで作りこまれてきます。

少ない方であれば指定フォーマットに2~3行程です。

A4用紙の量で真剣度が図れる訳ではないと思いますが、理想はA4用紙1枚にWordで
スッキリと分かりやすくまとめるのがベストだと思います。

2~3行の創業動機の方が真剣では無いと申している訳ではありません。
ただ、創業融資は「未来の予測」事業計画書ですので客観的に真剣さが伝わる物でなければいけません。

創業動機は面接時の序盤で聞かれると思います。
「あなたはなぜ創業を思い立ったのですか?」「その目的はなんですか?」

ここで面接官にしっかりとアピールしたいポイントは2つです。

①動機を明確にしっかりと持っている事

創業動機をしっかりもっていないと融資担当者はせっかく資金を融資しても
すぐにやめてしまうのではないか?すぐに諦めてしまうのではないか?
とマイナスの印象を与えかねません。

「儲かりそうだから」という動機では儲かる見込みがなくなったらこの人はどうするのだろう?
と客観的にみられても仕方がないですよね。

②目的に融資担当者が共感できる事

目的とはゴールです。もしそのゴールが「だれかを不幸にする事」であればどうでしょうか?

どんな素晴らしいビジネスモデルでも、利益が大きく見込める事業でも、
融資担当者も人間ですから、応援したい気持ちにブレーキがかかると思います。

融資担当者に目的を共感して頂くとその後の事業計画説明時に
何とか今回の事業はお手伝いしたいという想いになってくれる事でしょう。

1.創業の動機の書き方 → NEXT2.事業の経験等の書き方

(皆様に避けて頂きたいこと)
創業事業計画書にはインターネットからダウンロードした、事業計画書フォーマット・サンプル・雛形・書式・事業計画書テンプレートは避けて下さいませ。
絶対に避けて頂きたいのが事業計画書のエクセルテンプレートです。
日本政策金融公庫や制度融資の融資担当者は金融機関の中でも特に優秀な方で、
事業計画書を見るプロ中のプロです。

例えるならば、バレンタインで板チョコをもらって「本命チョコ」と言われても悲しい物がありますよね。「本命チョコ」は、やはり手作りでないといけないと私は思います。
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